ユニプロ

プログラミングで、教育を変えていく

ユニプロでは新しい大学生メンバーを募集しています。

MISSION

全人類にプログラミングという選択肢を

プログラミングを知らないから、
プログラミングを教えられないからで、
可能性を消してしまわないために。

組織理念・概要

全人類が革新的な夢を実現するための文化を創る

これは東京理科大学発学生スタートアップである株式会社Shinonomeの理念です。

経済成長が終わり変化の激しい今の時代で夢を実現するためには、新しい価値を創造するイノベーションの力が必要になってきます。
そのために、教育を変えていく必要があると考えています。

社会で求められる能力は変化していますが日本の学校教育は戦後からずっと同じで、
知識を暗記し正解を覚えるためのお勉強の側面が強く残っています。

これは今の時代に求められる新しい価値を創造する力とは乖離があり、
プログラミング教育は正にこの従来の教育にはない新しい価値を創造するという視点をもたらしてくれます。

プログラミングで作品を作ることを通して、チームで高い目標に挑戦する、問題を一緒に解決する、
そして新しいものを創造するといった力をつけていくことができ、
これらの力は、学校の外に出たときに実際に社会で求められる力です。

プログラミングをツールとして利用することで、どの世界に進んだとしても活躍できる力を身につけることができる、
そのようなプログラミング教育を実現したいと考えています。

ユニプロでは、“全人類にプログラミングという選択肢を”というミッションを掲げ、
1人でも多くの人にプログラミングの選択肢と可能性を知ってもらい、ひいては日本の教育を変えていくことを目指していきます。

そして、大学生が学生ながらに事業と組織を回すという正解のない挑戦をすることにより、
事業に関わる大学生が”革新的な夢を実現するための文化を創る”という理念の1番の体現者となれるような事業を目指します。

沿革
  • – 2016年8月 PlaygroundTUSで新規事業として発足
  • – 2016年12月 東京理科大学オープンカレッジにてScratch講座をリリース
  • – 2017年5月 毎日新聞に活動が掲載
  • – 2017年10月 Scratch講座を初級・中級に分け改変
  • – 2017年10月 マインクラフト講座をリリース
  • – 2018年1月 日刊スポーツに活動が掲載
  • – 2018年7月 週刊東洋経済に講座紹介が掲載
  • – 2018年7月 夏休み講座としてAR体験講座を開講
  • – 2018年8月 横浜富士見ヶ丘学園で2日間に渡りUnity×ARアプリ開発講座を開講
PlaygroundTUSについて

ユニプロはPlaygroundTUSに所属する学生(1〜3年生が中心)が運営しています。(過去はUnitusと言う名前で活動していました。)

PlaygroundTUSは東京理科大学の学生が中心に所属している、東京理科大神楽坂キャンパス付近の飯田橋ラムラ内にあるオフィスを拠点に活動している
コミュニティです。

所属している学生はエンジニアリング、デザイン、ビジネスの領域で企業と仕事をこなしたり、
コミュニティ内外からメンバーを募りプロジェクトを行うなど様々な活動を行なっています。

ユニプロはこのPlaygroundTUSを運営する株式会社Shinonome内で2016年に発足したプロジェクトで、PlaygroundTUSに所属するユニプロのマネジメントチームが中心となり活動しています。


VALUE

VALUE
01

与えられた権限の中で結果を出す

ユニプロは学生自身がビジネスを学び実際に動かしています。

「学生が学生ながらにビジネス活動をする」というと聞こえはいいですが、 自分で起業する場合はともかくとして、いち学生として活動する場合は基本的に責任を取る能力は持ち合わせていません。

そのような中で、いち学生が権限と責任を持ちビジネスを動かすためには、 与えられてる権限と今ある環境の中で結果を出し、信頼を積み重ねていきながら事業を育てていくことが必要なると考えています。

VALUE
02

競合と同じ価格帯で勝負する

学生で運営している都合上固定費として毎月支出があるためではないため、 販売価格を下げるなどの妥協をしようと思えばできてしまいます。

しかし、事業を継続させるためにも極端に価格を下げるようなことはせず、競合と競争力を持って戦うことが大事だと思っています。

VALUE
03

どの組織でも活躍できる人を育てる

事業は顧客が存在しないと成り立ちませんが、商品には流行り廃りがあるのでどんな商品でも必ず衰退する時がきます。

そのため、望まない形で事業が終了してしまう可能性も当然あります。 しかし、もしそうなってしまった時でも、他の環境に行ったとしても活躍できるかどうかが大事だと思っています。

ユニプロで活動する人がどこへ行っても活躍できるような力をつけていける場でありたいと思っています。


メディア掲載

2016年12月のリリース以降、いくつかのメディアに取り上げていただいています。

詳細はこちらからご覧いただけます。


活動内容

現在、「東京理科大学オープンカレッジ講座」と「提携私立中高一貫校での講座」の企画・運営をしています。

これらの既存講座の運営の他にも、新規企画などチームとして必要になってくることをマネジメントチームで意思決定をしながら進めていきます。

東京理科大学オープンカレッジ講座

東京理科大学オープンカレッジにてプログラミング講座を月に数回講座を開催しています。

毎月開催する講座の運営の他に、新規講座の企画書作成、講座で使う資料の作成や改善、講師集めや教育などをマネジメントチームで行います。

現在リリース中の講座

Scratch講座

マウス操作中心のプログラミング学習ツール「Scratch」を使い、パソコンでゲームを制作する講座です。初級・中級に別れており中級講座では各講座にテーマが設けられていて、「変数」「乱数」などのプログラミングの基本となる概念を学ぶことができる講座です。

▶︎開催頻度

初級講座・中級講座それぞれ毎月1回開催

▶︎こんな方を求めています

塾講師経験者の方

子どもが好きな方

▶︎講師時給

ファシリテーター:1500円

サポートスタッフ:1000円

Minecraft講座   

Minecraftを使ったゲーム作り、グループワークを通して論理的思考力を身につけることができる講座です。

▶︎開催頻度

毎月開催

▶︎こんな方を求めています

マインクラフトを触ったことがある方。

▶︎講師時給

ファシリテーター:1500円

サポートスタッフ:1000円

AR体験講座   

スケッチ機能を用いて好きな絵を描いたあとに、描いた絵をアプリに取り込むことで自分の描いたイメージをARにする講座です。

▶︎開催頻度

夏休み講座として8月に2回開催

▶︎こんな方を求めています

UnityやARに興味ある方。

▶︎時給

ファシリテーター:1500円

サポートスタッフ:1000円

提携私立中高一貫校での講座 東京理科大学と提携する中高一貫校で、中高生向けプログラミング教育のカリキュラムの研究や講座の運営を今後進めていく予定です。

過去には、文化祭の教室展示に出展するARアプリの開発をUnityを使って共同で講座運営を行いました。

(詳しい模様はこちらからご覧いただけます。)


↑講座の様子
メンバー募集について

ユニプロではマネジメントチームに所属する大学生メンバー(新1〜2年生)を募集しています。

少しでも興味を持って頂いたり、話を聞いてみたい方は、こちらのフォームよりご連絡お願いたします。